サクラの季節に桜模様を描く。これもパターンアートワークの使い方。
ふわっとした桜色の水彩画を少し混ぜて
桜模様を入れたキャラクターです。
ロゴとかイラストとかポスター系になりがちなものも、
パターンアートにすることで立派な絵画風でアートチックにすることが出来ますね。
正直このキャラクターが何!!なんてことは言えませんが
スカルだったりありきたりなものをこうしたパターンアートにすることはいいかもしれません。
例えばですがただの♡とか☆。
これらは自体が柄に使われたり模様の一つとされてますが、この☆や♡自体の中にパターンアート。
つまり模様や柄を入れることでおしゃれな♡を作り出すことも出来ます。
柄に使われてる物をメインにしてそのメインに模様を入れてしまうのも一つですね。
Tシャツでももちろんアイフォンケースやらバッグ。元々は模様なのでパターンアートの可能性は無限です。
色合いに意味を持たせて今回はサクラとしましたが、
いろんな使い方ができそうですね。
手描き(ハンドペイント)オリジナルとしてはこういった作品は一つしか作れません。
似たようなものを作ったとしてもシルエット的には一緒でも中の柄は全く別物になります。
帽子にはサクラを散りばめて花見な感じを出し、
靴には雨模様も描きました。
これは歩く途中で雨じゃないといいな。という気持ちを入れています。
もう一つの靴に団子を描いたのは
花より団子。
というこの言葉をそのまま使ってみました。
意味を持たせると楽しいのではないでしょうか?
今回は季節を感じさせるパターンアートワークでした。